よってみて

フィルムカメラでスナップ写真撮ってます...


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Category: 未分類   Tags: オーディオ  

レコードをMcIntoshで聴く

マッキンといえば現代ではパソコンメーカーを思い浮かべる方が殆どでしょうが、オーディオ好きにとっては押しも押されぬアメリカのアンプメーカーです。
1970~80年代のオーディオ全盛時代にマッキンのアンプは憧れというより雲の上のような高嶺の花で、学校帰りに立ち寄るオーディオ屋でも特別な部屋に置かれていて鼻垂れ小僧に毛の生えたような自分たちには近寄ることもままならないような存在でした。
当時で大衆車が一台買えてしまう様な値段でしたから当然と言えば当然です。

そしてそれから数十年の時を経てそれは手がとどく存在になりました。
もちろん現代の最新型は今でも車が買えてしまう値段ですがそんなものには興味なくて、あくまでも手に入れたいのは当時憧れの眼差しで遠巻きにしていたアンプです。
程度の良い物はだいぶ少なくなってきたようですが、それでも探せばまだ見つかりました。
値段も当時の半分以下

そうして手に入れた憧れの君の音は・・・・
ナローで、低音はすこし膨らんで締りがないし、音の定位も悪い。
音場の再現や空気感の再生や定位などを優先に設置したメインのシステムではアラばかり目立って良いとこなし。
聞いた瞬間100年の恋ならぬ数十年の恋も一気に醒めてしまいました。
現代にあってはさすがに飾りにしかならないかと諦めてその後は放置・・・

レコードを聴くことが多くなった頃、ある日なんとなく思い立ってこのアンプとレコードプレーヤー、そしてこれもまたしばらく放置していたスピーカーを廊下に持ちだして聴いてみました。

それはもう目からウロコが落ちるようでした。
メインのシステムで聴いていてもパッとしなかった古いエラ・フィッツジェラルドやサラ・ボーンの歌声がなんと艷やかで芳醇な歌声に聞こえてくることか。
続いてバイオリンコンチェルトを聴いてみる・・・なんとうっとりするような音色。
続けざまにジャズやクラシックのレコードをとっかえひっかえ聴きまくりました。
メインのシステムで鳴らすCDの音とは全く違う世界でした。
昔は全てレコードで聴いていたはずなのに、こういう音には気づかなかったのでしょう。若かったからなのかもしれません。
そしてやっとこのマッキンのアンプの良さがわかったような気がしました。
当時、立ち入る事ができなかったガラスの向こうで聴こえていたのはこういう音だったのかもしれません。
今やクラシックの弦楽器や古いジャズ・ボーカルはもうCDでは聴く気が起こりません。

でもここで聴きたいものはとても限定されています。
音の分離や定位、音場感、低音の締まりや力強さなどはやっぱりCDの方がよくて、そういうものをレコードに求める気はありません。
オールマイティーじゃなくていいんです。

かくしてレコード集めはこれからも続きます・・・

(くだらない文章をだらだらとすみません)

PENTAX K-7 + DA18-135mmF3.5-5.6ED AL



 

Comments

Edit
やはりMacintoshでしたか、僕も憧れです。
昔、JBLのD130と075のトゥイーターを使っていた事があり、やはりMacintoshで聞きたかったですね。
オーディオは置き場所で変わりますよね。
僕はと言えば今は置き場所がなくデスクの上です。
でもいろいろやっております。(笑)
Edit
マッキントッシュ・・憧れと言うか学生の時はもう最初っから買えないものだから見ないようにしてましたよw
たまらんですね~この雰囲気^^ 御影石でしょうか?カスタムオーダーでしょうかね?
いや~ぐりさんかっこいい~^^
EditRe: タイトルなし
stripe-sさん

当時はスピーカーはJBL、アンプはマッキンというのがあこがれの金字塔でしたね。
でも当時は国産もたくさんいいものがあったし、当時のビクターのスピーカーも持ってますが今聴いても全く違和感ありません。
だからあこがれではあったけど国産で十分という気もしてましたね。

オーディオは長くやってますけど、聞こえる音の半分は環境で決まってる気がします。
あとの半分が機材でそのうち半分はスピーカーかなとか・・
自分の狭い範囲の経験だけで何の根拠もありませんけど(笑

デスクの上でのニアフィールドは逆にある意味とても音にシビアかもですね。
そうして調整される機材はかなりなレベルが要求される気もします。
それはそれでまた楽しそうです(^^)
EditRe: タイトルなし
H.Oさん

おお、やっぱりH.Oさんもご存知でしたか。やっぱりカメラされてる方はオーディオにも通じてる方が多いですね(^^)
当時、カメラとオーディオは今のPCやスマホのように華形できたもんね。

ラックはご推察どおり御影石です。
これ自作なんです。
木工で四角い枠を作ってその中に砂利を敷き詰めてその上に御影石が載っています。
上の台も木工で作ってただ御影石の上に載ってるだけです。

ぜんぜんかっこよくなんかないです。
こちらから言わせて頂ければカナダで生活してるH.Oさんの方がはるかに憧れの存在です!(^^)
Edit不思議な方です
お晩です、ぐりさん。
一瞬一瞬の刹那を描いた写真が魅力の
ぐりさんと思いつつ、いつもブログにお邪魔ししてましたが、
こんなにもゆったりとして、こだわりを
静かに語ったりもされるのですね。
そうですね、オーディオへの憧れがなかったわけではないですけど、マッキントッシュは、
住む世界が違ったような記憶があります。
数十年前の憧れのセットを購入して
聴いてみるなんて、なにか冒険のようで
いいもんですね、大人買いしてみて、ですか。
デジタルじゃない音って、やっぱり私も聞いてみたくなりましたね。
お似合いの音楽がちゃんとあるのですね。
またお邪魔します。
EditRe: 不思議な方です
kozoh55さん

そうですか、不思議ですかね(^^ゞ
自分のとしてはもうオーディオは語りだすとキリがないほうで、あんがいこれでも抑えたんです(笑
でもあとから見るとなにをくだらないことをダラダラと書いてしまったんだと後悔しました。

そうですね、なんでもかんでもレコードが良いってわけでもなくて、むしろCDの方が良い場合の方が多いんですけど、レコードで聞くととっても良いというジャンルもあって面白いです。
オーディオも写真に負けず劣らず深いです(^^)

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